バレンタインデーは会員制ラウンジで稼ぐ!営業メール・LINEのやり方

 

会員制ラウンジにおいてバレンタインデーは、稼げるイベントのひとつです。

よく来店してくれるお客様を持っている方は、バレンタイン前から営業連絡をして準備しましょう。

 

この記事では、バレンタインデーに会員制ラウンジで稼ぐための、営業メール・LINEのやり方を解説しています。

連絡をする時期や連絡内容がわからない方は、参考にしてください。

 

 

バレンタインデーは会員制ラウンジで稼ぐ!1ヶ月前から営業連絡を

 

 

バレンタインデーに会員制ラウンジで稼ぐには、1ヶ月前(1/14)くらいから営業連絡をすることが大切です。

お客様の中にはバレンタインデーの存在を忘れている人もいますし、他のお店にも行く人の場合、すぐに予定が埋まる可能性があります。

 

しかし、1ヶ月前から「バレンタインデーだから来てね!」と伝えると、営業感丸出しのためNGです。

「来月は大きいイベントがあるから準備中♪」くらいの、軽い匂わせに留めましょう。

 

バレンタインデーの営業メール・LINEのやり方

 

 

バレンタインデーの営業メール・LINEのやり方は、次のとおりです。

 

  1. バレンタインデーの予定を聞く
  2. 甘いものが好きか探る
  3. 手作りと市販どちらがよいか聞く

 

それぞれのステップについて、詳しく解説します。

 

 

 1.バレンタインデーの予定を聞く

 

 

まずは、バレンタインデーの予定をお客様に聞きましょう。

早めに来店予定を押さえておきたいため、バレンタインデーの1ヶ月から3週間前くらいには、お客様の予定を把握してください。

 

予定を聞くときは「2月の○週目(バレンタインがある週)って空いている日ありますか?」と聞きましょう。

あえてバレンタインデーに触れないことで、お客様は「もしかしてバレンタイン?」と期待してドキドキします。

 

 

 2.甘いものが好きか探る

 

 

バレンタインデーに来店できるお客様には、甘いものが好きか聞いておきましょう。

チョコを準備する時間も必要なため、味の好みに関する質問はバレンタインデーの2週間前には済ませてください。

 

チョコレートが好きなお客様の場合は、どのようなチョコレートが好きか聞いておくのも大切です。

お客様の好みに合うものを渡せるよう、しっかりとリサーチしてください。

 

チョコレートが苦手なお客様には、クッキーなどほかの洋菓子や、和菓子が好きか聞いておきましょう。

 

甘いもの全般が苦手・食べ物をもらいたくないお客様に対しては、ちょっとしたプレゼントを用意してあげてくださいね。

 

 

 

 3.手作りと市販どちらがよいか聞く

 

 

バレンタインデーが近づいてきたら、手作りと市販どちらがよいか聞きましょう。

手作り・市販ともに準備が必要なため、遅くてもバレンタインデーの1週間前には聞いてください。

 

お客様は手作りチョコに弱いと思われがちですが、実際は人によります。

潔癖症の方やグルメな方には、手作りチョコよりも市販品を渡すのが無難です。

 

例外として、あなたのことが好きなお客様には「○○さんのために頑張って手作りしようかな♪」と、伝えてみましょう。

「俺って特別?」と期待して、バレンタインデーにお金を使ってくれる可能性が上がりますよ♪

 

ただし、お客様が潔癖症ではない場合に限るため、注意してくださいね。

 

事前の営業連絡がバレンタインデーの売上を左右する!

 

 

 

会員制ラウンジのバレンタインデーで稼ぐには、事前の営業連絡が大切です!

他のお店の女の子にお客様を取られないよう、1ヶ月前から来店予定を組みましょう。

 

きちんと営業してお客様の好みに合うチョコを用意すれば、お客様は特別感を感じ、よりあなたにハマってくれますよ♡

 

当サイトでは、六本木・西麻布・恵比寿などを中心に、会員制ラウンジを多数紹介しています。

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